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謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします






見事、ハーツクリアしましたよ。

新年直後に。(←

除夜の鐘が鳴ったとき、私はラスボス戦真っ只中でした。

惜しい!あともう少しだったのに!



で、さっき家族で初詣行って、祖父母の家で歳とってきました。

午後からは母方の従妹たちも交えての宴会です。

私と従妹以外、みんな大人になっちゃってねぇ・・・。

なんか、くじびきの司会進行任じられるし。






そういえば、正月特訓行ってる人、いるんだよね。乙です。



冬課題が、終わりそうになくて、泣きたいです。

数Ⅲがやっと半分。

英解の全訳が裏技によって終了。

数B、英法、国語系、生物、手付かず。

オワタ\(^q^)/







以下、書いてみた。

かなりやっつけなので、お気になさらず。



...続きを読む
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【2009/01/01 12:09】 | 短編小説 | コメント(0)
これがホントの夢小説(Part2)

 冗談じゃないっ!!!



少女は華美な廊下を疾走しながら思った。

前面から現れた男2人を渾身の力をもって蹴飛ばし、更に加速する。



『使えないモノなど殺してしまえ』

脳裏をかけめぐるのは、非情なほどに冷淡な、実の父である男の声だった。



「チッ」

軽く舌打ちして、背後から跳んでくる銃弾に、近くにあった(おそらくかなり高価な)壺を蹴り落とし、相手の視界が遮られたところで懐にあったナイフを振り向きざまその女に向け投げる。

ナイフは真っ直ぐに女の喉元に命中し、女は真紅の血飛沫を噴きながら倒れた。

しかし少女はソレすら確認せずに走り続ける。その足は一度も止まっていなかった。

2階の吹き抜け部分から階段も使わずに飛び降りる。

軽やかに着地した少女は、そのまま包囲されているだろう正面の玄関ではなく、裏口を目指した。

次々と沸いてくる私用人の男たちや女たちを、進行の邪魔になる者たちだけ確実にしとめる。

蹴倒した男が持っていた銃を奪い、前方から来た男に素早く照準を合わせ、一瞬の躊躇いもなく撃ち殺す。

もちろんここに住んでいるのだから、皆知った顔だ。

しかし、殺されるくらいなら、殺す。

少女は冷静に状況を判断しながらも、生存本能によってここに在った。

これだけの動きをしてきても、少女は息1つ乱れてはいなかった。

なんとか撒いて、裏口から庭に出る。広大な庭に隠れられれば、この屋敷から逃げ出せる。

彼女はそう思っていた。

「お嬢様?」

突然声をかけてきたのは、一人の女性だった。

庭の草木に水をやっていたらしい少し巻いた栗色の髪を、首の後ろで軽く白いリボンで結った女性が、小首をかしげてこちらを見ている。

「ケリス・・・」

彼女はケリス=ラートル。この屋敷の使用人の一人だ。

彼女なら、助けてくれるかもしれない。

「ケリス、ちょっとお願いが・・・」

速度を落として少女がケリスに近づくと、彼女の表情は曇った。

「申し訳ございません、お嬢様」

「えっ」

突然腕をつかまれた少女の小さな身体は、次の瞬間には宙に浮いていた。

地に着く寸前に反射で受身を取らなければ、コレ以上の衝撃が身体中に走ったことだろう。

「け、ケリス・・・」



「まだまだ、修行が足りんな、サリア」

頭上からふってきた声に、サリアは身を硬くして、その声の主をキッと睨み上げた。

「最後に気を許すなど、もってのほかだ」

男は全く感情の読めない表情で、実の娘に銃口を向けた。

――殺される。

実の娘だろうとなんだろうと、この男は使えるものは何でも利用し、使えないものは切り捨てる。

情など一切ない、そういう男だ。

そして、それ故に、この家の長なのだった。



スイコット家は、代々殺し屋を家業としている。

この男、フェルダ=スイコットは、その技術と非情さを以って裏世界で誰もが知るほどの実力者であり、このスイコット家の現当主だ。

サリア=スイコットは、スイコット家の長女として生まれ、物心つくころから暗殺の技術を教え込まれていた。

彼女はとても頭が良かった。教えられた技術は全てすぐに吸収していき、誰もが後継として期待していた。

だが、彼女は殺し屋としての唯一の欠点があった。

それは、感情を殺しきれないことにあった。

どれだけ素晴しい技術を有していても、情に流される殺し屋など、『使えない』以外の何者でもない。

彼女の歳でそれを求められるのは酷な話ではあるのだが。

そして今日は彼女の誕生日だった。



サリアは目の前の銃口を凝視した。

ケリスによって身動きはとれない。

避ける手段はなかった。

フェルダの人差し指がトリガーに力を込める、その動作が彼女にはやけにゆっくりに思えた。

彼女は目を逸らさない。自らの命を奪うものを、ただ凝視するだけだった。


パン



乾いた音が広大な庭に響く。

「は?」

そして、目を見開き、思わずそんな間の抜けた声が、彼女の口から漏れた。

「まぁ、途中までは良かった。さすがだと思った。極限状態はやっぱいいね。うまく感情を殺せていたじゃないか」

彼女は呆然と目の前の状況を整理した。

銃口から発射されたのは、弾ではなく、色鮮やかなすずらんテープと紙吹雪。

その銃を所持しているのは、嬉しそうにニコニコ笑う父の姿をした男。

男はあまつさえ「よくできました」とかいって頭を撫でてくる。

この男は誰だ。

最初に浮かんだのはソレだった。





その技術と非情さを以って裏世界で誰もが知るほどの実力者である、このスイコット家の現当主。

実の娘だろうとなんだろうと、使えるものは何でも利用し、使えないものは切り捨てる。

情など一切ない、そういう男。

それ故の、この家の長。





少なくともサリアはそう思っていた。

現に、今まで表情のようなものなど見たことがないし、このような扱いなど断じて受けたことがない。

「さすが私の娘だ!」

では、目の前のこと男は誰だ。

「お嬢様、お立ちになれますか?」

そういってケリスが声をかけるまで、サリアはずっと呆然としていた。

「サリアよ。これをもって、お前を一人前の殺し屋と認めよう!」

「ちょっと待って!どういうことですか!?」

何の話だ、何の!?

そしてお前は誰だ!?

「実の父に向かってお前とは何だ!パパと呼びなさい!」

鳥肌が立つ。

「フェルダ様はお嬢様のことを、ずっと溺愛しておいでなのですよ」

「はぁ!?」

小さく耳打ちしてきたケリスの言葉に、思わず素っ頓狂な声を上げる。

「ごほん」

わざとらしく咳払いして注目を集めさせ、フェルダは今度はマジメくさって、しかし感情がただ漏れの表情でサリアに告げた。

「今のは試験だ。お前が問題の情を消し去ることができるかのな」

「そんな!じゃあ・・・」

そんな・・・。この手で最後すら見届けずに屠った見知った顔が次々と浮かぶ。

彼らは・・・。

「ふむ。やはりお前はまだ甘いな」

フェルダは右手で顎をさすりながら言った。

サリアがキッと睨みつけて反論しようとしたとき。

「何をおっしゃいますやら」

「お嬢様に関しては、フェルダ様が一番お甘いではありませんか」

背後から聞こえた聞き覚えのある声に、サリアが振り向くと、そこには確かにナイフが喉元に命中したはずの女と、確かに撃ち殺したはずの男が、苦笑しながら歩いていた。

「チェリス、カルフィード」

なぜ彼らがここに!?

サリアが目を白黒させていると、フェルダが笑った。

「なに。私としても優秀な彼らをこんなことで死なすものか」

つまり、こういうことらしい。

屋敷中にケリス調合の特殊薬があらかじめ用意されていて、私が通る直前にその薬品をばら撒いて、私に錯覚を見せさせていた、と。

錯覚、といっても影を作り出し、皆がそれぞれ操っていたらしいが。

やけにリアルな手ごたえも鼻を突く血の臭いも、ケリスの薬ならなぜか納得できてしまう。

「とにかく、サリアが一人前になったのだ。今夜は盛大な宴といくか!」

フェルダが言うと、いつの間にか出来ていた取り巻きも盛り上がる。

私を除いて。

取り巻きにいた母がサリアによってきて抱きしめる。

なんだろう、私は今まで、ずっと騙されていた、ということだろうか。




とにもかくにも、コレが私が一人前と認められたと共に、周りの人間の本性を知った瞬間。

でも殺し屋なんだよねぇ、とか、こんな本性あんま知りたくなかったかも、とか思うとあまり嬉しくもなんともないわけだが。


―――これが、8年前の話。












Part1はこの話とは全く関係ないうえに閉鎖した前のブログで更新しました。
え~っと、昨日の朝見た夢です、はい。
ちなみに、大筋はこんな感じであってるけど、かなりアレンジしまくってます。
殺し屋設定とか、後付ですからw
夢だと、ほら、矛盾だらけじゃないですか。
でもね。出てくる人のキャラはあってますよ。
パパさんもサリアも。
あ、名前は小説化するときにつけたけど。
ちなみにサリアの年齢は8歳くらいです。
夢の中でもそうでした。
ただ、夢の中ではこんな血なまぐさいことはありませんでしたよ。
ただ、通学カバン振り回して敵をノックアウトしてました。
夢って矛盾がたっぷりで、私第三者的なところから見てるはずなのに、そのカバンの中に(私が)いつも入れてる小説書いたルーズリーフとかたくさん入ったファイルがあるんだけど、それの心配してましたよ。
私のカバンじゃない、よね?



【2007/11/18 17:39】 | 短編小説 | コメント(0)
風水月


分岐したブログからメインを経て、放置から一応復活。 なので更新不定期。 主にテイルズとか、SHとか、オリジナル小説とか、夢小説とか、鬱日記とか…etc

プロフィール

月夜

Author:月夜
一応女子大生(笑)になりました。
テイルズ(特にオリDのリオンとジューダス)が好きでアニメや漫画が大好きなSHローランです。
ちなみに更新率は再び極めて低くなることと思います。
そうです。いつもですがスランプ絶好調です←
創作活動としては、オリジナル小説1つと、TOD&D2のリオン&ジューダス相手の夢小説(一部非公開)と、友人とやってる共同オリジナル小説(非公開)です。

一応声優志望なのですが、どうにも地元から脱出しそこねて、いろいろ大変なことになっています。

このブログを今後更新するときはもしかしたら鬱日記が多くなるかも…。

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