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謹賀新年

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします






見事、ハーツクリアしましたよ。

新年直後に。(←

除夜の鐘が鳴ったとき、私はラスボス戦真っ只中でした。

惜しい!あともう少しだったのに!



で、さっき家族で初詣行って、祖父母の家で歳とってきました。

午後からは母方の従妹たちも交えての宴会です。

私と従妹以外、みんな大人になっちゃってねぇ・・・。

なんか、くじびきの司会進行任じられるし。






そういえば、正月特訓行ってる人、いるんだよね。乙です。



冬課題が、終わりそうになくて、泣きたいです。

数Ⅲがやっと半分。

英解の全訳が裏技によって終了。

数B、英法、国語系、生物、手付かず。

オワタ\(^q^)/







以下、書いてみた。

かなりやっつけなので、お気になさらず。





新年を迎えると同時に、キレイな花火が夜空を彩る。

会場の全員がグラスを掲げ、新年を祝う。

私も同じようにグラスを掲げた。

そして一斉にオーケストラが曲を奏で、また舞踏会が再会されるのだ。




私は既に前半で一曲歌ったのだが、後半にも出番が控えている。

賑やかなのはキライではないが、こういう場は、あまり好きではない。

気を張らなければならないし、貴族たちの相手も疲れる。

だいたい、私がこういう場にいることの方が身分不相応なはずだ。

しかし、皇后陛下がどうしても、とおっしゃるのだから仕方が無い。

しかも、こんな立派なドレスまで頂いて・・・。

無碍になんて、できるはずがない。



・・・でも、それに・・・・・・


立場上出席を余儀なくされた、彼が、たとえ貴族の女性から逃げるためだとしても、隣にいてくれるのだから、悪くもない、かもしれない・・・。

「どうした?」

こっそりと隣を見たつもりだったが、気づかれたらしく、彼はこちらを見た。

キレイな紫水晶の瞳。

「べ、別にっ」

ぱっと目を離して、テーブルの上のご馳走へ手を伸ばす。

といっても、そんなお腹がすいているわけでもない。

すぐに止まってしまう。

しばらくすれば、周りはもう曲に合わせてダンスやら、社交的なお話なんかをしている。

・・・・・・

「・・・ちょっと付き合え」

「へ?」

小さな溜息をついた後、手を差し伸べられる。

思わず出た間抜け声に、彼は眉間に皺を寄せた。

ああ・・・

そういうことかと、私はその手をとる。


ようは、疲れたから外に出たい。付き合え。







果たして、連れて行かれたのはバルコニー。

涼やかな風が頬を撫でる。

中の賑やかさはどこへやら、演奏もだいぶ小さく聞こえる。

やっとのことで、二人で息をつく。

「ふぅ」

それがなんとなくおかしくって、笑えた。

「なんだ?」

「べっつに」

手すりを背に、彼の方へ振り返る。

訝しげともつかない表情だったが、すぐにふっと柔らかくなった。

「全く、忙しいヤツだ」

今度はこちらが首をかしげる番だ。

「ん?なんで?」

彼は手すりに背をもたせかけ、腕を組む。

「さっきまで緊張してたくせに、すぐに気を取り直して、かと思ったら突然不機嫌になって、また機嫌が直ったろ」

うっ・・・何でわかったんだろ、何も言ってないはずなのに。

「一人で百面相していれば誰にだって分かる」

「え、そんなに、出てた・・・?」

「ああ」

突然顔が赤くなる。え、でもだって、私、そんなに顔に出るほうでもないと、思って、たんだ、けど・・・。

『坊ちゃんはミナのこと、よ~く見てますから、丸分かりですよね!』

「シャルっ」

ゴツって、結構いたそうな音がした。

『ひ、酷い、です・・・・・・ミナ?』

「へ、あ、え?何?」

『耳まで真っ赤だよ』

なっ、ちょっ、もう!シャルが、変なこと、言うから・・・。

プイと顔を背けて、夜風で火照った頬を冷ます。

「・・・馬鹿者どもが」

『そんなこと言って~、あ、すみません、調子に乗りすぎました、ごめんなさい!』

「ふふ、あはは」

思わず笑ってしまった。もう、ホントに・・・

「ミナ」

呼ばれて、振り返る。

目の前に、差し伸べられた、彼の手。

「一曲、お願いできますか?」

息を呑む。瞬時躊躇うも、おずおずと、手を伸ばす。

「はい」




あぁ、幸せだよ。

君が傍にいてくれるだけで、私は幸せなの。

なのに、時々こんな風にされたら・・・



・・・私、欲張りになっちゃうじゃない。

君が本当に好きな人を、私は知っているのに、君が本当に望んでいる人を、私は知っているのに。

高望みはしないのだと、ただ、ただ一歩下がった傍を歩めれば、それでいいと、決めたのに。





隣にいるべきは、私ではない。




なのに・・・この胸の想いを、秘めるのが、どんなに大変か、君は知らないのだ。














なんか、久しぶりに書きました。
ホントに何も考えずに書き出すから、どうなるのか自分でもわからないという。(ぇ
しかも見直し無しの一発打ち込み。
こんな風になりました。
時間軸はこのブログでは上げてないD1の方の、本編開始前ですね。
本編、今学年中には終わらせるつもりなんだけど、どうなることやら。
あともう少しなんですよ!
今グレバム倒して凱旋中なんで。
加筆修正前提ですが。

それでは、こんなところまでお付き合いいただいた暇人な方(失礼)ありがとうございました。
というわけで、

新春のお慶びを申し上げます
今年が皆様にとって、いい年になりますように
今年もよろしくお願いします



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【2009/01/01 12:09】 | 短編小説 | コメント(0)
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風水月


分岐したブログからメインを経て、放置から一応復活。 なので更新不定期。 主にテイルズとか、SHとか、オリジナル小説とか、夢小説とか、鬱日記とか…etc

プロフィール

月夜

Author:月夜
一応女子大生(笑)になりました。
テイルズ(特にオリDのリオンとジューダス)が好きでアニメや漫画が大好きなSHローランです。
ちなみに更新率は再び極めて低くなることと思います。
そうです。いつもですがスランプ絶好調です←
創作活動としては、オリジナル小説1つと、TOD&D2のリオン&ジューダス相手の夢小説(一部非公開)と、友人とやってる共同オリジナル小説(非公開)です。

一応声優志望なのですが、どうにも地元から脱出しそこねて、いろいろ大変なことになっています。

このブログを今後更新するときはもしかしたら鬱日記が多くなるかも…。

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